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ふるさとに帰ったような安堵感に
包まれる優しい街、「池上」。

東急池上線沿線にある「池上」は、開業当時は池上本門寺への参拝客のための鉄道として運営された。駅舎は蒲田方面ホーム側に立地し、五反田方面ホームへは構内踏切を経由して行き来する。現在、東急線では池上駅のみ構内踏切が存在する。駅周辺には高い建物が少なく、都心なのにどこか遠いふるさとの街のような情緒ある風景と住宅街が混在している。駅前に交番、近隣に池上警察署があるのでパトロール巡回が多く、治安も良い。マンションからアパートまで一人暮らし用の物件が豊富にあり、比較的リーズナブルなのもうれしいポイント。駅前エリアには不動産屋が多く、部屋探しも楽しくできる。また、古い寺院がある街には代々住み続ける世帯が多いのも特長。何よりも池上は、観光地でありながら住む人の人口がとても多い。お年寄りの割合も多いが、その分トレンド感よりも「ヒト感」に重きを置く人情深い街と言える。派手さはないけれど、身を置いた時の安心感や包容力は誰の心をも魅了する。700年前から現在までずっと街と人の営みを温かく見守ってきた本門寺を中心とした、「安心して帰れる街」なのだ。

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商店街が多い街は、住みやすさも格別。
古より多くの人が行き交う参道は活気で満ちている。

池上は、大きな寺院の参道ということもあるからか、商店街の数がとても多い。その数はなんと12!池上駅前通り商店街、池上本門寺通り商店街、池上東口商店街など、駅を中心に放射状にのびる各商店街は、チェーン店が多い・古い老舗が多いなど、それぞれ独自の個性と特性を持っている。池上名物である老舗のくずもち屋をはじめ、飲食店やクリーニング屋、銀行など生活に便利な店舗がぎっしりつまった商店街の集合体が、生活を豊かにすること間違いなし。さらに池上通りには大きなスーパーやドラッグストアがあり毎日の買い物にも便利。駅前の大きな総合病院、街中に点在する開業医など、健康を見守り心身ともに元気にする施設も満載だ。住みやすい土地柄からか、比較的ファミリー層が多いのも治安の良さへとつながっている。池上本門寺周辺や多摩川の河川敷などは、散歩やスポーツに適しているので気分転換する場所も豊富。蒲田へは池上線で2駅、大森や川崎へもバスですぐに行ける距離なので、買物だけじゃなく映画など遊ぶ場所が選べるのもうれしい。

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美味しいものと癒しの交流場さえあれば、
他にはわりと何もいらないものだ。

池上の商店街たちは、歩けば必ず何か新しい発見がある宝箱。銅板で焼くこだわりのパンケーキが人気の店は、正統派の味わいでファンを魅了し続けている。このように静かな店内の雰囲気や美味しいメニューが楽しめる、知る人ぞ知る名店が池上には多く存在する。昔ながらの薬局、電気屋、文具屋、おもちゃ屋、甘味処、定食屋、そば屋、くずもち屋…。懐かしくて味わい深い街並みの中では、見たいこと、したいこと、食べたいものが必ず見つかるはず。池上はシングル向け賃貸物件において風呂なしの部屋もちらほら見受けられるが、もちろん家賃も格段に安い。だが、池上東口商店街には風呂なし物件の強い味方、天然温泉「桜館」がある。利用料金はうれしい460円でサウナや食堂などの施設もあるので、ゆっくりくつろぐには最高の場所。入浴に通うことで、近所の人たちとリラックスしながらより親しい交流ができるかも。現在の池上6~7丁目は、1906年から1910年(明治43年)まで競馬場があり、跡地は現在、寺院とポニー公園になっている。知っておくとちょっと面白いネタがあるのも、歴史の古い街ならではだ。

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胸があたたかくなる場所、心が躍る場所。
変化に富んでいるから、毎日が楽しくなる。

本門寺のほど近くには、古民家カフェ「蓮月」がある。昭和初期に建てられた家屋で、かつてはそば屋と旅籠・結婚式などの会場として古くから池上本門寺の参拝客や地元民に親しまれてきた。そば屋閉店のあと、2015年にカフェとして復活。一階は落ち着ける空間のカフェとして、二階は純和風の座敷をレンタルスペースとして利用できるなど、今や立派なカルチャーの発信地となっている。本門寺境内では毎年夏、有名アーティストによる大人のミニフェス「Slow live」が、毎月第三日曜日には日本各地の産直野菜や地元商品が揃う朝市が開催される。素晴らしい音楽やモノを通じて、街の魅力を再発見できるレベルの高いイベントが目白押しなのだ。10月13日前後に行われる万灯練り供養や徳寺神社例大祭りなど、季節ごとに楽しめる催しものがいっぱい。また、池上駅からバスに乗り数分で行ける「大森文化の森」は図書館や体育館、多目的室、ホールなどが入った施設で、目的に応じて自由に使うことができる。変化に富み、心地よい刺激があるからこそ、池上は出かけるよりも「じっくり暮らす街」として選ばれているのだろう。

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