緑豊かな街「新大塚」

池袋から東京メトロ丸の内線で一駅の「新大塚」。新大塚はあまり知名度のある駅ではないので、知らない人も多いと思いますが、新大塚といえば昭和3年に開園された「大塚公園」。イタリア・ルネサンス式庭園を彷彿させるテラスや大噴水、桜や藤の木など鮮やかな緑を感じることのできるステキな公園なんです。そして、園内には図書室もあり、屋外でも読書ができるように机とベンチが置かれていたり。どこか温かくて、ホノボノしていて、自分のリズムで過ごせそうな街ですよね。静かな環境でのんびりと暮らしたい人にはぴったりだと思いませんか?

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アクセスもバッチリ「新大塚」

メインは丸の内線のみになりますが、ダイレクトに東京や銀座にアクセスでき、徒歩圏にあるJR大塚駅から山手線も利用できるので、通勤も通学もショッピングにも便利なんですよ。特に、嬉しいのは、池袋までは電車で約3分。徒歩でも歩ける距離なので、これだけでも快適なアクセス環境と言えますよね。あと、都営荒川線も使えますよ!至れり尽くせりですね。

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静かで緑が多いだけじゃありません。

緑も多くてアクセスも便利なだけが、この街のいいところではありません。暮らしに欠かせない飲食店やスーパーなども充実しているんです。深夜まで営業しているスーパーは一人暮らしにとって何よりも頼りになる存在。駅前にはスーパー以外にも多彩なショップが集まっているので、生活に不便を感じることはないでしょう。都心でこれだけの条件が揃った街もめずらしいですよね。静かで便利な街「新大塚」に一度訪れてみてはいかがですか?

※この記事は、REISM MEMBER NEWS(2012年8月24日配信)のアーカイブです。