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「非日常」も、日常のうち。
行楽に行くような楽しい気分で暮らせる「後楽園」。

東京メトロ丸ノ内線と南北線を利用でき、あちこちへのアクセスも便利な「後楽園」。都営地下鉄三田線と大江戸線の「春日」駅とも繋がっているため、さらに利便性が高い。

東京駅まで8分、池袋駅まで7分と短時間でアクセス可能なため、通勤するにもラクな好立地だ。東京ドームシティの最寄り駅であるため、様々なイベントやショッピング施設、グルメスポットが豊富。南側(東京ドーム側)はイベントによって人がかなり多く混雑しているが、北側は住宅街が広がり、公園なども多く、とても静かで治安も良く住みやすい。大学なども多いので、アートをはじめ教養や地域活性を担うスポットが活発なエリアでもある。家賃相場はリーズナブルなものからちょっと高いものまで幅広く、選択肢も希望もぐんと広がる。東京ドームシティの賑わいの隣には水戸黄門で有名な水戸徳川家の庭園、「小石川後楽園」がある。行楽気分あふれる賑やかなアミューズメントパークと、都会のオアシス的な静寂の庭園。静と動のメリハリに加え、行楽気分も非日常感も味わえる暮らしなんて、考えるだけでワクワクしてくる。

ショッピング、グルメ、レジャー、リラックス…。
駅前エリアで、すべての願いが叶う街。

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駅直結のメトロ・エムには、ファストフード店から各種飲食店、コンビニ、ATM、100円ショップなど様々なショップが入っており、日常使いにとても便利。駅前のラクーアにはスーパーやドラッグストアなどの生活必需品を扱っているショップやアパレルショップ、美容サロンなど様々なニーズに合わせた店が集結している。さらに「東京ドーム天然温泉 スパラクーア」も併設。ショッピングや食事だけでなく、レジャー気分で温泉まで楽しめるなんてもうたまらない。一日中でも、ずっとでも。つねに興味を引く楽しみがあるから、一度住んだらもう離れられない街になる。

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東京ドームは、野球をはじめ、あらゆるイベントやコンサートが開催される東京のシンボル。ドームの周りを一周するだけでも、ショップ、グルメスポットが盛りだくさん。野球に関するちょっとマニアックなスポットやショップ、レストランなどもあり球場ならではのカルチャーがぎっしり。さらに、イルミネーションも楽しめる東京ドームシティにはアトラクションズ(遊園地)、フードコート、各種スポーツ施設、ボウリング場などあらゆる施設が満載。「Gallery AaMo」など、TOKYO DOME CITY内にある楽しさとライブ感に満ちた大人のための遊べるギャラリーもあり、このエリアは365日24時間、新しい刺激であふれている。

新旧の良いところが共存する街並みは、
美味しさの文化を生み出す。

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昔ながらの懐かしい風情にどっぷり浸れる居酒屋、文具店…。古き良き時代にタイムスリップしたような街並みに出会える「えんま通り商店街」や、小売店・飲食店・ドラッグストアや激安の生鮮食料品・衣料品などが立ち並ぶ「柳町仲通り」。商店街の存在は、なぜか「安心感」につながって生活の強い味方になる。一方で、オープンテラスが気持ちいい、住宅街の中にある隠れ家的イタリアンなどお洒落に贅沢なひとときを過ごせる店も。食事ひとつでも、その日の気分や目的で自由に決めることができる。この選択肢の広さ、自由度の高さが最高。

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東京ドームシティの喧騒から少し離れ、オープンテラスが気持ちいいパブで一杯…。など、グルメひとつでも実にさまざまな楽しみ方ができる後楽園。そしてこの街では、店だけでなく「イベント」も名物グルメと呼べるかもしれない。毎年一月にドームで開催されるグルメイベント「ふるさと祭り~日本のまつり・故郷の味~」はその名の通り、日本全国のお祭りや名物グルメが集結する大規模な祭典。新鮮な海産物から肉、加工品、スイーツまでなんでもその場で味わえ、購入することもできるので期間中にぜひ訪れてみたい。たくさんの味を知り、歴史や背景を知る。グルメも立派なカルチャーであることを、この街は教えてくれる。

未知のカルチャー、知りたかった歴史。
毎日、感動できる出来事がいっぱい。

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東京ドームシティ、小石川後楽園、柔道の総本山「講道館」…。数ある駅前名所の中で、「文京シビックセンター」も大きな存在。2階には大小のホールがあり、クラシックコンサートや各種コンサート、落語など幅広い分野の公演を楽しめる。25階の展望ラウンジからは都心の町並みや小石川後楽園などを望め、気分転換に最適。時が止まったような古本屋でお気に入りの一冊を選んだり、心のままにカルチャー散策したり。心が満たされる休日を、ぜひ。

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「こんにゃくえんま」は、真っ赤なお堂が目を引く写真映えしそうな寺。目を患う人たちの信仰を集め、小石川七福神の毘沙門天を担当している。ちょっと裏通りを迷い行くと、著名人の歌碑や住居跡など歴史を勉強できる箇所が点在。興味をそそられる小さなギャラリーや飲食店、雑貨、食器の店などにも出会えて、気づけば好奇心がくすぐられっぱなし。歩くたび新たな発見があるから、住んだら「冒険散策」がライフスタイルの一部になること間違いなし。