オフィス街の中でも、ゆったりと。
「八丁堀」で都心暮らし。

亀島川や隅田川など水辺に囲まれた「八丁堀」エリア。八丁堀駅には京葉線と日比谷線が乗り入れているため、交通の便に優れており通勤や通学がしやすい。駅周辺には有名企業をはじめ多数の会社オフィスが立ち並ぶ、東京屈指のオフィス街。銀座や築地、日比谷、丸の内などへも徒歩で行けるので、ショッピングやグルメ、カルチャーなどなんでも気軽に楽しむことができる。西側は華やかな銀座や日本橋があり、東側にはゆったりとした水辺が広がっている。住宅街はないけれど、オフィスビルの中にマンションが混ざっており一人暮らし世帯が多い。中央区という場所柄から人の出入りが多いため犯罪発生率が高めな反面、地域の防犯パトロールが定期的に行われているので治安がとても良い(防犯意識の高さは、江戸時代に、庶民の見回り・警備などをしていた「同心」の名残かも…?)。繁華街がないので夜は静かなうえ、土日休みの企業が多いので週末の人出が少ないのが特長。平日は仕事だけど土日はゆっくり休みたい、という人にもぴったりだ。都心だけど意外とゆったり。八丁堀は、贅沢な東京暮らしができる街。

都心ならではの利便性の高さ。
暮らしやすさもハイレベル。

八丁堀は、銀座や築地、月島なども徒歩で行くことができる便利な立地。駅近くにはスーパーやコンビニなど買い物施設が充実し、デイリーの買い物にも便利。小さな商店街もあり、きちんと地元感も味わえる。チェーン店から個人店まで各種飲食店が充実しており、お昼時には近隣の会社に勤めるビジネスマンたちで賑わう。

生鮮スーパーやケーキの専門店、生花店など、暮らしに花を添えるお洒落な店舗もあちこちに点在。わざわざ遠くまで出向かなくても気軽に行ける距離にある店は、毎日でも使いたい。部屋に美しいグリーンを飾り、腕によりをかけて料理をする。リモートワークやステイホームがメインの時代だからこそ、優雅なライフスタイルを満喫してみたい。

グルメ散策が楽しいから、
出歩く理由と機会が増える。

「TRUNK CAFÉ」は、珍しいトルコのサバサンドやインドのビリヤニなど世界各国のグルメを堪能できるワールドワイドなカフェ。世界各国のビールやワインなどのラインナップも充実しており、何を頼もうか迷うのも楽しい。店内にずらりと並ぶスパイス瓶も圧巻。時間を忘れ、思う存分世界の味にひたってみよう。

「sonnabanana」は、八丁堀発信のバナナドリンク専門店。最近ではセブンイレブンとコラボ商品を出すなど、話題の人気ショップだ。濃厚でクリーミーなバナナジュースは身体が喜ぶやさしい甘さ。多彩なトッピングも楽しめる。種類豊富な欧風カレーが揃う専門店は、カレー好きの間では超有名店。名物であり一番人気のカツカレーは一度食べたらやみつきに!通いたくなる店が多いのも、八丁堀のスゴイところ。

自分とじっくり向き合う時間が
もっと好きになる。

近年、あちこちで見かける貸しオフィス。自宅だとイマイチ集中力に欠けて…なんていう時には気分転換にぜひ気軽に利用してみたい。八丁堀には、ギャラリーも多い。古いビルの中にあるこぢんまりとしたギャラリー「pragmata(プラグマタ)」、国内だけでなく海外のアーティストの展示も行う「Japan Creative Art Gallery」など、それぞれ個性的で魅力的な場所ばかり。仕事も息抜きも、身近な場所でアクティブに。

八丁堀駅を出てすぐの場所にある「桜川公園」。オフィス街のど真ん中にある公園だけど、桜や銀杏の大木があり春の花見や秋の紅葉など四季折々の景色を楽しむことができる。駅から東側にはゆったりとした水辺や公園が広がっており、ジョギングやウォーキングに最適。都心でありながら自然もちゃんと満喫できる八丁堀は、なんだかとても素敵すぎる。