時間の流れも、おだやかに。
自然体で暮らせる「中板橋」。

東武東上線沿線にある「中板橋」駅。池袋までわずか7分で出ることができ、都内各地へのアクセスがとてもしやすい。都心に近い立地でありながら石神井川や桜の並木道など美しい自然が多く、のどかな環境で過ごしたいヒトにはおすすめ。ベッドタウンとしても有名な街で一人暮らしより戸建てやマンションが多く、ファミリー層に人気が高い。大通りから一本はずれれば閑静な住宅街が広がっている。昔ながらの街並みでヒトとのコミュニケーションが生まれやすいうえ都心に近いわりに家賃や物価が安いため、一人暮らしのニーズにぴったりマッチする。犯罪件数が少なく、治安も良いので女性の一人暮らしにも安心。駅前から広がる大きな商店街は、街のシンボル的存在。スーパーや個人店、居酒屋、お洒落な喫茶店などが立ち並び、たいていの用事は商店街だけで済ませることができて便利。店や施設の充実ぶりが、暮らしやすさに直結している。駅の近くには病院が集まっているので、もしもの時も心強い。暮らしやすさ、環境の良さともにお墨付きの中板橋で、心安らぐ東京一人暮らしをスタートしよう。

緑とにぎわいあふれる
活気に満ちた駅周りエリア。

駅を出るとすぐに、「中板橋商店街」が広がっている。驚くほど大きな商店街には個人店だけでなくコンビニやスーパー、居酒屋や喫茶店などあらゆるジャンルの店が勢ぞろいしており、ヘビーユース間違いなし。石神井川沿いは桜の名所でも有名で、川にかかるいくつかの橋は商店街に面していてちょっと面白い構図。桜吹雪や初夏の新緑など、四季折々の美しい景色とともに日々の買い物が楽しめるなんて、最高すぎる。

商店街だけでなく大型スーパーもいくつか点在しているので、日々の買い物には困らない。自炊派も大満足の環境だ。石神井川沿いにある「たまごの鶴田」はやさしい味のキッシュやオムライスなどが楽しめる洋食屋さん。席数が少なくこぢんまりとした隠れ家的お店で、個人店ならではのオリジナリティあふれる料理が老若男女に人気。外食が楽しくなる、魅力的な店が揃った中板橋の街。

昔ながらのほっとする味わいも、
新発見的な美味しさも。

川越街道沿いにある「愚直」は、本場の博多とんこつラーメン店。店舗外にはカンバンなど全く無いにもかかわらず、毎日行列ができるほどの人気。東京の豚骨ラーメンシーンを語るうえで欠かせないと評判が高く、TRYラーメン大賞(講談社)名店とんこつ部門で連続1位を受賞。店主のこだわりが凝縮された豚骨ラーメンは濃厚なのに不思議なほどあっさりと食べられる、クセになる珠玉の味わい。

「あおやぎベーグル」は、オリジナリティが光るテイクアウト専門のベーグル屋。チョコばななやベーコンエッグピクルス、オレオストロベリーなど個性的なベーグルサンドが人気。駅前にある「欧風菓子 白鳥」は、レトロな雰囲気が魅力の洋菓子店。「森の精 バームクーヘン」は板橋市民が選ぶ「板橋のいっぴん」に選ばれている。白鳥のカタチをしたシュークリームは、なんとも可愛い一品。

上質なリセットタイムで
ココロ上向きに。

「1 ROOM COFFEE」は、石神井川の近くにあるシンプルでお洒落なカフェ。床やカウンターに再生木材を使った店内は、深い温かみと味わいがあふれる空間。ナチュラルな質感の漆喰塗りの壁は音を反響させる効果もあり、小さなラジオから流れる音楽がとても心地良い。豆の炒り方にこだわったコーヒーは心と体が喜ぶ豊かな美味しさ。分厚いトーストを使ったあんバタートーストも大人気。一日中でも居たくなる、極上のヒーリングスポット。

轡神社(くつわじんじゃ)は徳川家康が各地の巡視を行った際、当社に立ち寄り休息し家康が乗馬に使用し当地に残し置いた轡(くつわ)、あるいは御履、馬沓を権現として祀ったのが社号の由来とされる。百日ぜきなどに霊験があるとされ、かつては全国から参詣者があった。また、自転車で15分ほど行けば広い敷地内に野球場、テニスコート、アスレチック、プール、ドッグラン、遺跡などがある「城北中央公園」へ行くこともできる。カルチャーも歴史もスポーツも、すべてよくばりに堪能できる中板橋ライフ。