machi075_1

「新宿三丁目」で正統派の東京一人暮らし。
都会の勢いを全身で感じる毎日。

「新宿三丁目」駅は、都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線、副都心線が利用可能。新宿駅もとても近く、歩いて行くことができるので都内多方面や他県などのエリアに行くにも非常に便利な立地となっている。地下鉄の駅から地上へ出ると、伊勢丹新宿本店、タカシマヤタイムズスクエア、マルイ本館やマルイワン、マルイカレン、マルイメン、マルイアネックス、ルミネ、高島屋など多数の商業施設が集まっており、衣食住のあらゆるモノがここだけで揃う。紀伊国屋書店や世界堂などの専門大型施設や映画館や演芸場などの娯楽スポットも多数あり、毎日でも気軽に利用できる。まさに都会の勢いが集結したような街である一方、駅の北側には新宿区役所、南側には約58haもの広大な敷地に3種類の庭園が造園された自然豊かな新宿御苑が広がる。大都会にいながら極上の森林浴を楽しむこともできる。都心だけあって家賃相場は高めだが、通勤のしやすさなど利便性を考えると十分価値のある街だ。

アクセスの良さ、アクションの起こしやすさ。
暮らしやすさの理由は無限大。

machi075_2

新宿三丁目駅の出口は伊勢丹へ直結しているところもあり、雨にぬれずにショッピングができて便利。まるでプライベート百貨店のようで、まさに都会暮らしの特権。新宿駅へと続く新宿通りにはマルイや多数の映画館、銀行や書店他あらゆる店舗が軒を連ね、通りを歩くだけですべての買い物が済ませられる。日曜祝日の正午から午後五時まで歩行者天国になっており、普段とはちょっと違った目線で歩くことができるので、ぜひ新しい発見をしてみたい。

machi075_3

大通り裏手にある小さな路地には飲食店街が広がっており、あらゆるジャンルのグルメが堪能できる。ランチやスイーツ、ディナーなど幅広く楽しめる隠れ家カフェから自家焙煎コーヒーショップ、昼からゆったりとお酒も楽しめるバルなど、多種多彩。マスタード専門店が運営するビストロではオセアニアのワインとタスマニアのマスタードが楽しめたり、大阪のB級グルメを堪能したり、ジャズを聴きながらいっぱい飲んだり…と、マニアックな店も多いので思わず通いたくなる。「テルマ―湯」は天然温泉や高濃度炭酸浴も楽しめる温泉施設。深夜でも利用できるので、残業帰りにもうれしいリラックススポット。この街なら、24時間365日、一人暮らしを思う存分満喫できる。

散策先で、ショッピング中に、通勤路で…。
毎日毎秒、新しい景色に出会える。

machi075_4

新宿三丁目駅からすぐの場所にある「花園神社」は、古来より新宿の総鎮守として街の発展を見守ってきた神社。歴史を刻みつつも、境内でコンサートなども行っている開けた古社だ。商売繁盛を祈願する「酉の市」にも、ぜひ顔を出してみたい。四季折々の草花を楽しむことができる「新宿御苑」は、江戸時代の信州高遠藩主内藤家の屋敷跡地に明治39年に誕生。元々は皇室の庭園として造られ、戦後国民公園となった。広大な敷地にはプラタナス並木が美しい整形式庭園など3種の庭園があり、多くの方に親しまれている。休日の散策スポットに事欠かない街は、それだけでも暮らしやすい。

machi075_5

新宿三丁目にはインテリア雑貨やこだわりのアンティークセレクトショップ、ギャラリーなど個性的な店舗を始め、新しいカルチャーに出会えるチャンスがあちこちにある。インテリア雑貨はマルイを筆頭に大規模な店舗が多く、取り扱っているモノの種類は驚くほど豊富。小さな雑貨店やアンティークショップ、作家自らが作ったモノを扱う個人店もたくさんあるので好みの店を探してみるのもおススメ。一人暮らしを始めたら、ぜひこの街でインテリア雑貨や家具を揃えていきたい。また、「ダンス」「映画」「街バル」3つのコンテンツで新宿のまちを満喫できる「新宿まちフェス」など、街ぐるみの参加型イベントもあるので、一人でも大勢でも楽しく過ごすことができる。

「眠らない街」で謳歌できるのは、
欲張りなほど幅広いジャンルのカルチャー。

machi075_6

「新宿眼科画廊」は現代美術を中心に、写真や映像作品、演劇など、様々なジャンルの展覧会を行っている。1Fに4つのスペース、地下に1つスペースがあり、それぞれで展示やイベントが同時開催。ちなみに名前の由来は「目に良い場所」という意味で眼科医院は併設していない。(新橋内科画廊へのオマージュとのこと)「新宿ゴールデン街劇場」は、知る人ぞ知るコアなカルチャースポット。多くの劇団や芸人、歌手などがここで演劇・音楽ライブ・映像あるいは講演・イベントを行っている発表の場であり、活動拠点となっている。住んでいるだけで アート、演劇、音楽など幅広いジャンルのカルチャーに詳しくなれるかも。

machi075_7

外国人に大人気のホテル「APARTMENT HOTEL SHINJUKU」は、かつて銭湯だった建物をリノベーションしショップやラウンジなど多様なコンテンツが併設。クリエイターやアーティストが集まる様々な人の流れを感じられる場所だ。(一階ロビーでは以前アンティークショップがあったが残念ながら現在は閉店)「新宿末廣亭」は古い銭湯のような雰囲気が魅力の古い寄席劇場。東京都内に4軒ある落語定席の一つ。古典落語からコントまで、多彩な演目が楽しめるので休日はもちろん仕事帰りに立ち寄っても。全てが楽しさであふれている新宿三丁目は、まさに「人を眠らせる暇のない街」なのだ。