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お金が貯まらないのはなぜ?何気なくやっているNG習慣を紹介

「お金が貯まらない」と嘆いているばかりでは、いつまで経ってもまとまった貯金を作ることはできない。貯められないのはなぜなのかを知り、改善していくことが大切だ。
ここでは、お金が貯まらない人にありがちなNG習慣と、「貯金体質」になるための3つのポイントについて解説する。

お金が貯まらない人にありがちな5つの習慣

お金が貯まらない人には、共通する習慣がある。ありがちな5つのNG習慣を紹介するので、あてはまっていないかチェックしてみよう。

1. 物を溜め込む

家の中に物が多い人は、それだけ「多くの物を買った過去がある」ということだ。
例えば、コンビニなどに売っているビニール傘は、今、自宅にどのくらいあるだろうか。それは、本当に必要な支出だっただろうか?
外出中に突然雨に降られたらビニール傘を買ってしまうこともあるだろう。しかし、外出する前に天気予報を確認し、折りたたみ傘を持ち歩くこともできたのではないだろうか。
自宅に物を保管するためのスペースも家賃に含まれている。「使わない物を自宅に置いておくこと自体がコストである」という意識を持とう。

2. 形から入りがち

何かを始めようとするときに、形から入ろうとすると何かと支出がかさむ。例えば、「物が増えてきたから収納用品を買おう」という人がいるが、物が増えたためにさらに物を買うというのは、本末転倒ではないだろうか。何をするにせよ、まずは家の中にある物で工夫できないか考える習慣をつけよう。

これは、趣味や習い事、スキルアップなどでも同様だ。「まず勉強のための本を買ったけど、結局読んでいない」といった経験はないだろうか。ネットや図書館などを活用して「本当に興味を持って取り組めるか」を確認してからスタートするのがおすすめだ。

3. ご褒美支出が多い

「ご褒美支出」は、うまく使えば日々のモチベーションにつながるだろう。
しかし、「仕事をがんばっているからランチタイムのコーヒーくらいは買いたい」「今週は疲れたからコンビニスイーツを買おう」「今月を乗り切ったら新しいバッグを買おう」などと、「ご褒美」を言い訳に際限なく支出してしまうのは問題がある。
自分がいくら「ご褒美」に費やしているのかを把握するためにも、1ヵ月~半年のご褒美支出を集計してみよう。

4. 貯まると使ってしまう

「貯められないわけではないが、少し貯まるとすぐ使ってしまう」という人も、「貯められない人」といっていいだろう。
貯金額が一定額を超えられない人は、すぐに気が大きくなって大きな支出をしている可能性がある。ボーナス後の買い物の仕方や、貯金残高の推移をチェックしてみよう。
部屋の更新や旅行など、定期的に多額の支出があって貯まらない場合は、「不定期支出」を最初から頭に入れ、貯金とは別に確保しておくと計画的に貯められる。

5. 「いくら使ったか」しか意識していない

「今月はクレカの引き落としが◯万円もあるから、また貯金が減ってしまう」というのは、よく聞く話だ。しかし、その「◯万円」の内訳が何かまで意識していない人もいる。
こういう人は、自分が何に使っているのかをしっかり認識していないため、同じような支出を繰り返す可能性がある。金額の大小にかかわらず、自分にとって必要な支出だったかを意識しよう。

今日からお金を貯める!3つの方法

「貯められない人」から「貯められる人」になるために、今日からできる3つのポイントを紹介する。これらを実行することで、貯金体質に生まれ変わろう。

1. お金を貯めるロードマップを作る

お金は、「貯めよう」と思わなければなかなか貯まらない。漠然と「毎月◯万円くらいは貯めよう」と思っていても、計画どおりにいかないことが多いだろう。
そこでおすすめなのが、最初にお金を貯めるためのロードマップを作成することだ。ロードマップには、月にいくら貯めるのかだけでなく、それによって貯金がいくらになっていくのかを書いていく。
たとえ毎月2万円貯金していても、2ヵ月に1度4万円使っていては、結局貯められない。「いつの時点で、いくら貯金がある予定なのか」をしっかり決めることで、貯金を積み上げやすくなるだろう。

同時に、ボーナスの時の貯金額も決めておこう。変動が大きい場合は、「ボーナスの60%貯金(目安:20万円)」などと割合を決めてしまうのが効果的。これなら、ボーナスがいくらであっても一定の割合を貯められる。
ただし、計画を立てても、そのとおりにできていなければ意味がない。貯金目標を厳しく設定しすぎると、挫折しやすくなる。多少臨時支出があっても達成できる、現実的な目標を作ろう。

2. 天引き貯金を始める

貯金の鉄則としてよくいわれるのが「先取り貯金」だ。勤務先に「企業型確定拠出年金」や「財形貯蓄」といった、天引きできる資産形成制度がある場合は、積極的に活用しよう。最初に給与から貯金する額を強制的に差し引くことで、確実に貯めることができる。
勤務先に天引き貯金の制度がない人は、銀行の積立定期預金が有効だ。給与振込口座から自動でお金が定期預金口座に振り替えられるため、手取りを減らすのと似た効果を得られる。

3. お金と向き合う時間を作る

お金を貯めるためには、お金と向き合う時間を作ることも大切だ。
「お金を貯めたい」といいながら、お金を粗末にしている人はいないだろうか。自分にとって本当に必要な物以外に浪費するのは、お金を捨てているのと変わらない。何に、いくら使ったのかを把握して、大切に使えているかどうかを考えよう。

おすすめは、毎月月末に「貯金簿」をつけることだ。銀行口座残高をすべて合計して推移をメモしていけば、毎月貯金がいくら増えているかがわかる。右肩上がりに貯金が増えていく貯金簿をつけられれば、「減らしたくない」と思い、支出を抑制する効果も期待できるだろう。

NG習慣を見直して、まとまった貯金を作ろう

コツコツ貯めているつもりでも、同じだけ使っていては、貯金残高は増えない。貯めたお金をキープするためにも、自身の習慣を見直して、NG習慣がないかどうかチェックしよう。
例えば、毎月手取りの1割、夏と冬のボーナス時には手取りの1ヵ月分ずつ貯金できれば、1年間で3ヵ月分の手取りと同じ金額を貯められる。1年継続して無駄をなくせば、「貯められない人」からも脱却できるはずだ。自分なりのロードマップを作って実践していこう。

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